日曜の早朝、4回目の土岐へと向かう。慣れないレンタカーでの運転、慎重に時速80kmで走行し土岐に着いたのはお昼近くに。すでにかなりの作品が出されていました。残りの作品を出すために窯の中に入ってみるとまだかなり熱い。コンテナーに作品を詰めてレンタカーに積む。帰りがけに鰻屋「心斎橋」で遅めのお昼をとる。メニューにはビールが欲しくなるようなお摘みが並ぶが我慢。早々に雨の中を東京へと向かう。
そして、きょう朝からみんなで梱包を解く。開くたびに「わ〜っ凄い!」の歓声があがる。やはり教室のガス窯の作品とは違う迫力のある焼き上がりにはみなさんが感動。むさしの秋の陶芸展は、毎年薪窯の作品展示を恒例としたいものです。
とりあえず自然釉と粉引きの作品は並びましたが、チョッとしたトラブルで志野の作品がまだ教室には戻っていません。今週中には教室に届く予定です。詳しくは教室でお話しします。