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むさしの創立10周年記念穴窯焼成−6

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むさしの創立10周年を記念して始まった穴窯焼成のイベントも最終コーナーへと・・・。きょうから吉祥寺monoギャラリーで「秋の陶芸展」が始まりました。陶芸歴10年以上のベテランから、この夏(7月)に陶芸を始めたばかりの方まで、39名の参加者の力作が展示されました。自然釉、志野、粉引きと個性あふれる作品が会場には並んでいます。
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今回は土岐に出向き実際に穴窯への薪の投入を体験をしたり、窯の炎の凄さを体感することなどが出来ました。この貴重な体験は素晴らしい思い出となり、陶芸の楽しさを再認識することとなりました。(会場には窯詰めから、窯出しまでの写真も展示してあります)
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そして今回の貴重な体験が出来たのは、土岐の女将さんや旦那さんはじめ土岐の皆様のお陰です。足手まといになる我々と一緒に、窯を焚いてくれた土岐の作家のみなさんありがとうございました。またチャンスがありましたら、これに懲りずに宜しくお願いします。
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by tougei-musashino | 2006-10-11 17:37 | きょうの教室から | Comments(4)

むさしの創立10周年記念穴窯焼成−5

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半球の石膏型を使って制作したまん丸壷。穴窯での六日間の過酷な焼成に耐えてくれと、かなりの気合いを入れて作った壷です。タタラの厚みは12mmの厚さで、両面をしっかりと締めてから石膏型に入れる。つなぎ目はコテでしっかりとつなぎ、さらに全体もコテでこれでもかと締める。素焼きも無事に終えて毛布に包まれて土岐へと旅立ちました。
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日曜の窯出しで昼前に土岐に着くと、壷はすでに窯から出されてブルーシートの上に乗っていました。壷が割れたりはしてないのを確認し、早々に他の作品をコンテナーに詰めて東京へと戻る。明くる日じっくりとまん丸壷を見る。なかなかの焼き上がりです。正面の自然釉はタップリと掛かり、備前の流れ胡麻のような素晴らしい景色です。そして灰の掛からない部分はしっかりと焼きしまり鮮やかな緋色が見事です。みなさん「むさしの秋の陶芸展」の会場に展示しますので「まん丸壷」に会いに来てくださいね。
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by tougei-musashino | 2006-10-05 17:00 | 窯出し情報 | Comments(2)

むさしの創立10周年記念穴窯焼成−4

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日曜の早朝、4回目の土岐へと向かう。慣れないレンタカーでの運転、慎重に時速80kmで走行し土岐に着いたのはお昼近くに。すでにかなりの作品が出されていました。残りの作品を出すために窯の中に入ってみるとまだかなり熱い。コンテナーに作品を詰めてレンタカーに積む。帰りがけに鰻屋「心斎橋」で遅めのお昼をとる。メニューにはビールが欲しくなるようなお摘みが並ぶが我慢。早々に雨の中を東京へと向かう。
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そして、きょう朝からみんなで梱包を解く。開くたびに「わ〜っ凄い!」の歓声があがる。やはり教室のガス窯の作品とは違う迫力のある焼き上がりにはみなさんが感動。むさしの秋の陶芸展は、毎年薪窯の作品展示を恒例としたいものです。
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とりあえず自然釉と粉引きの作品は並びましたが、チョッとしたトラブルで志野の作品がまだ教室には戻っていません。今週中には教室に届く予定です。詳しくは教室でお話しします。
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by tougei-musashino | 2006-10-03 18:13 | 窯出し情報 | Comments(4)