「むさしの」のお窯たち(2)

e0046128_18392015.jpg昨日につづき「むさしの」の元気なお窯達を紹介します。

左の写真の窯は0.7mのガス窯。教室を始めたときに入れた窯です。教室の壁を2枚も壊して入れたビッグサイズ。

陶芸展の前などの、たまった生徒さんの作品を一気に焼き上げてくれます。

この窯、教室内にあるので夏に焚くと教室内がサウナ状態。7〜8月はお休みです。

e0046128_190331.jpge0046128_1912928.jpgそこで、こまめに活躍するのが左の0.2mのガス窯です。

還元に冷却還元と月に3回ペースで焚かれています。

生徒さんの一窯焚きや、外部の方への貸し窯としても使われています。

そして、最後の窯が右の木炭窯。原始的な窯ですがドライヤーで風を送ると、10分くらいで1200度にあがります。楽焼き専用の窯として使われています。
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# by tougei-musashino | 2005-09-14 19:27 | きょうの教室から | Comments(3)

「むさしの」のお窯たち。

e0046128_18433162.jpgブログ一日さぼってすみません。今日と明日で「むさしの」の元気なお窯たちを紹介します。
まずは、スッカト窯。この子は5年前ぐらい前に粗大ゴミ処理業者から電話があり、陶芸をやめた方からの物で買い取ってくれないかとのこと。
さっそく見に行くと、窯、土練機、ポットミルが倉庫にありました。全部まとめて5万円で交渉成立。持ち帰り電気工事をして窯を動かすも何かおかしい。
教室の温度計で測ると、スッカト窯の900度が本当は700度であることが判明。900度の設定でもっぱら素焼きで活躍、ひと月に3回は焚かれています。e0046128_19111985.jpg次に紹介するのは、教室が開講するときに入れた15kwの電気窯。最初は素焼きに酸化の本焼きにとフル回転でしたが、最近はもっぱら酸化の本焼きのみと、余裕の焼成スケジュール。
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最後に紹介するのが、テスト用の小型の電気窯。この窯は、急な素焼きとか上絵付け、酸化のテスト焼成とこまめに活躍。生徒さんの急な要望にもバッチリ答えるかしこい三女、そんな感じの窯です。
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# by tougei-musashino | 2005-09-13 19:34 | きょうの教室から | Comments(2)

敬老の日に向けて、ご夫婦二人三脚。

今日、久しぶりにNさんご夫婦が教室にみえました。実はNさん、ご病気でお体が少々不自由です。暑い8月はさすがにお休みでした。
久しぶりの教室で、ビアジョッキを3個作りたいとのこと。たたら作りで挑戦、奥様も横からお手伝いしながらなんとか完成。
なんでも、10月20日が80歳のお誕生日だそうで、親しいお友達とビールで乾杯といきたいそうです。敬老の日の次の日がお誕生日なんてダブルでお祝いですね。
(本日、カメラからパソコンに画像が読み込めず写真はありません。何かをいじってしまったようです。それが何だかは分からない〜。日付が変わって直ってることを祈る校長です。)
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# by tougei-musashino | 2005-09-10 20:14 | きょうの教室から | Comments(3)

窯出しいろいろ。

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今日は比較的涼しく窯出しもそれほどつらくはなかったです。それよりも生徒さんが狙った上がりではないとか、ヒビが入って出て来たときの方がつらいかも。
窯から出た作品を見ての反応は皆さん色々です。おもっきり喜ぶ方から、しばらく教室に置いたままで持ち帰らない方とか。
この作品は満足するだろうなとか、チョッと顔が曇るかなとか想像しながら窯から出しるんですよ〜。みなさ〜ん。
葉っぱのお皿のIさんはけっこう良いかも。花器のHさんチョッといまいちかも、でも立ち直りがはやしさんだから大丈夫か。
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# by tougei-musashino | 2005-09-09 19:18 | 窯出し情報 | Comments(3)

はい、チーズ。

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焼き上がったばかりの作品をカメラに収めるHさん。入学以来、全作品の写真とコメントをノートに残されています。なかなか出来ることではありません。
写真の作品はこの秋の陶芸展に向けての花器のひとつ。同じ石膏型を使い、土や装飾、釉薬をかえて色々な表情の花器達を作ろうと頑張られています。
作品の写真はいつもは自宅で撮られます。しかし今回は教室で撮影。なんでかな?このあと作品達は会場のmonoギャラリーへ、陶芸展終了後、作品達は教室にも自宅にも帰らないと想定済みだからです。完売御礼申し上げます?
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# by tougei-musashino | 2005-09-08 19:07 | きょうの教室から | Comments(1)

台風14号の被害は喫煙コーナー。

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長年のヘビースモーカーだった校長も禁煙してはや5年。愛煙家には申し訳ないけど、今年の4月から教室内全面禁煙へ。
そこで緑豊かな教室の入り口を喫煙コーナーに。この夏は簾なども設置、涼しさを演出、愛煙家にも優しい教室なんです。散歩の途中ベンチで休むおじいちゃんがいたり、憩いのコーナーにもなってます。
昨日から全国に大変な被害を出した台風14号。喫煙コーナーの簾の金具を吹き飛ばしてしまいました。(小ちゃな被害で、ほ〜。)
土曜日までには直しておきますね、愛煙家のNさん。
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# by tougei-musashino | 2005-09-07 18:20 | きょうの教室から | Comments(5)

バケツではだめでした。

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昨日のゲリラ豪雨は凄かったですね。教室のすぐお隣の杉並区では浸水で大騒ぎ。校長も長年この界隈にいますが最近では記憶にありません。やはり荻窪って言うぐらいで凹んだとこなんですね。
幸いに教室は比較的高いところにあるので水の心配はないのです。しかし、一カ所0.2mのガス窯の置いてある小屋が問題。
トタン屋根の隙間からポタポタと雨のたれるところが一カ所あるのです。いつもは、写真のバケツで受けきってるんです。
今朝来てみてビックリ、あやんちゃんの心配どうりあふれていました。今日は大きめのタライを置いて帰ります。どうかな?
追伸、このタライ、火鉢の削りのときの湿台、最近、大活躍です。ありがとね。
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# by tougei-musashino | 2005-09-06 19:00 | きょうの教室から | Comments(3)

銘はバケップチ?

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今日は最近愛用の湯のみを紹介。長年愛用してた萩の作家、脇本定三氏の湯のみを今年の始めに割ってしまった。金継で修復を試みるも、一部が細かく割れてうまくつながらず断念。萩の七化けの六化けぐらい、いい感じに化けていたのに残念。
その後は自前の湯のみを色々と愛用。上の写真は最近窯から出て愛用している湯のみ。
水飲み、お茶のみ、酒飲みの校長の湯のみは300cc入るビッグサイズ。鉄分の多い赤土で成形、削りのあと白化粧を施し粉引きの湯のみ仕上げようと。
白化粧を掛けてるそのとき、ツルと滑って湯のみは白化粧のバケツの中へ。慌てて取り出す。だめか?いや、落ちるときにバケツの淵にあたった凹みがいい感じ。焼いてみたら,慌ててつかんだ所も良い表情を出してる。崖っぷちからの生還、湯のみの銘はバケップチ。
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# by tougei-musashino | 2005-09-04 16:39 | 傑作?珍作?残念作? | Comments(3)

この冬のむさしのはあったかそう。

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先日の火鉢に続き本日は七輪の成形および削りが終了。耐熱の白土に道具土を2割混ぜた土で成形。乾燥したあと全体に黄土を塗り、外側に釉薬(Aマット)を掛けて冷却還元で焼く予定。
e0046128_17314287.jpgあれ、鍋はどこに乗せるの?その疑問。ご心配なく以前合羽橋で見つけた右の写真のようなお洒落な器具を使用。心配なのは,焼成後の収縮率を計算して成形したが計算が合ってるかどうか。許容範囲は約2cm大丈夫か。
今年の冬のむさしのは、炉端焼きだ,鍋だおでんだ,陶板焼きだと楽しくなりそう。
この冬のむさしのは、あったかい冬を迎えそうです。皆さん楽しみにね。
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# by tougei-musashino | 2005-09-03 17:55 | きょうの教室から | Comments(4)

かっぱ河太郎の像

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先日用あって浅草へ、ついでに合羽橋によってウインドショッピング。ブラブラと歩いていると金ピカのカッパの像が突然。
なんでも商人として財を成した合羽屋喜八さんが、わずかな雨で洪水になるこの界隈の治水工事を私財を投げ出して始めたそうです。
しかし難工事でなかなか進まない。それを見ていた隅田川のカッパ達が夜な夜な現れて工事を進めさしもの難工事も完成したそうな。
そしてそのカッパ達を見た人たちは、それから運が開けて商売繁盛したんだって。
この故事に鑑み合羽橋道具街の誕生90年を迎えるにあたり立てたそうな。おそまつ。
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# by tougei-musashino | 2005-09-02 19:04 | 町で拾ったムダ話 | Comments(2)