いつまでも続く雨、うっとうしくて嫌ですね。教室の泥水を処理する、ドベ鉢がなかなか乾かなくて困っています。そこできょうのお昼は、カラッとではなくカリッと焼いた鶏もも焼きのスペシャル丼だ。
まずは塩(もちろんクレイジーソルト)黒コショウをした鶏もも肉をフライパンで焼く。こつは9割を皮面で焼く。熱くなったサラダ油を掛けながらジックリと焼く。ひっくり返して反対側にも火を通す。取り出してしばらく置いておき、余熱で中まで完全に焼き上げる。これでカリカリでフックラの出来上がり。
ソースは校長得意の行き当たりバッタリ。まずは砂糖ひと掴みに、醤油、酒、味醂を適当に入れる。冷蔵庫で目についた甜面醤と蒲焼きのタレも加えて、最後に豆板醤を少々加える。鶏を焼いたフライパンで玉葱(かならず繊維に逆らって輪切りに切る)を炒める。油を拭き取り、玉葱にソースを少し掛けて絡めご飯の上に乗せる。鶏肉を切って乗せ、残りのソースを煮詰めて掛ける。
季節のウリの漬け物を添えていただくことに。ところでわかります、しめじの箸置き。第3回WEB陶芸展でグランプリを連覇した庵主様からのプレゼント。教室の関係者に内祝いとしていくつか配られました。なんとお優しい心遣いの庵主様。ありがとうございます。